齋藤 潤一 ウェブサイト

  • HOME
  • works
  • 起業・創業支援の宮崎スタートアップバレー

WORKS

起業・創業支援の宮崎スタートアップバレー

2015.09.23

地方や過疎地域での起業・創業支援

宮崎スタートアップバレー

msv-logo
宮崎県における起業支援の仕組み「宮崎スタートアップバレー」を行っています。

「しごとを創る」を目指す

地方創生をキーワードである「ひと・まち・しごと」において、地方都市における「しごとの創出」が重要であると考えています。その上で、「宮崎県を世界一チャレンジしやすい街にする」という趣旨に、賛同する企業や個人によって構成された「宮崎スタートアップバレー」をスタートしました。
地方都市におけるしごとの創出=地方発の起業家の創出が最重要と考え、起業家を生み出す環境、文化、機会を宮崎で生み、育てるためにベンチャー企業経営者を中心に設立いたしました。

いつでも相談できる環境を

定期的に会合を設け、宮崎県でのチャレンジを後押しするためのイベントの開催から、イベントで抽出された地域課題解決案について機会の創出・提供、その後のメンタリングや資金獲得の協力を行います。
1. 地域課題を知る—イベントの開催
地域の課題を知るための、プレゼンテーション大会や国内外で活躍するスタートアップや有名企業との共催イベントなど、起業家やチャレンジャーを後押しするようなイベントの開催を行います。

2. 情報発信—メディア活用
イベントで抽出された地域課題について、実行者を含めてブレインストーミングを行います。5w2hを明確化し、アイデアを具体化していきます。宮崎テゲテゲ通信はじめ、内外のメディア等を活用し、広く情報発信していきます。

3. 価値を生む—メンタリング・資金提供
社会にインパクトを与え、実現可能性が高い事業には、活動費として資金提供を行います。またクラウドファンディングを活用し、資金調達とファンづくりを行います。

構成メンバー紹介

写真提供/株式会社インタークロス

共同代表 齋藤潤一
米国シリコンバレーのITベンチャー企業で、Web・モバイルサービス責任者。06年帰国し、起業。大手企業から官公庁、地域プロモーションのWeb構築実績多数。11年宮崎県にIターン。地域特産品の販路開拓。2014年市民からの支援で、ニューヨーク展示会に出展。ガイアの夜明け、NHK他出演。地域資源を活かした、まちづくりが使命

共同代表 斎藤隆太
株式会社サーチフィールド 取締役 / FAAVO事業責任者。地域×クラウドファンディング「FAAVO」https://faavo.jp/
「出身地と出身者をつなげる」をコンセプトに、“地域を盛り上げるプロジェクト“に特化したクラウドファンディングサービス「FAAVO」を運営。地元の自治体・企業・NPOさんをエリアオーナーとして共同運営を実施し、全国38エリアに展開。

共同代表 土屋有
多摩大学大学院 客員教授、株式会社アラタナ 取締役
宮崎県出身。大学在学中に株式会社アイレップ取締役、その後上場。子会社代表、ウェブメディア企業役員を歴任。面白法人カヤック 事業部長を経て、故郷 宮崎にもどりベンチャー育成を行う。マーケティングを専門とし、現在は株式会社アラタナにてECマーケティング事業本部長。講演、執筆など多数。

関連情報

宮崎スタートアップバレー公式HP
各種情報を発信していますので、ぜひご覧ください。