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齋藤 潤一

       

デザイン思考

       

ビジネスで地域課題を解決

     

VISION

   持続可能な
地域をつくる

   地域の課題を    ビジネスで    解決する

 
 

シリコンバレーでスタートアップの最前線に触れ、帰国。デザイン会社を設立後、東日本大震災を機に、地域課題解決に情熱を燃やす。地域商社代表として、1粒1000円ライチを開発し、ふるさと納税で100億円以上の寄付を集める。さらに、AIロボットのスタートアップを立ち上げ、世界から20以上の受賞。

PROFILE

     
斎藤 潤一
AGRIST株式会社 代表取締役
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事
一般社団法人ローカル・スタートアップ協会 代表理事
慶應義塾大学大学院 非常勤講師
       
テレビ東京「ガイアの夜明け」
NHK WOLRD世界17か国
日経MJ(1面全面)
日本農業新聞ほか多数コーチングトレーニング応用コース 修了 (CTI ジャパン)
次世代リーダー育成ISLアソシエイトプログラム 修了 (NPO法人ISL)
日本元気塾「藤巻塾プログラム」 卒塾
(森ビルアカデミーヒルズ主催)
地域経営・リーダーシップ研修プログラム 修了 (松下政経塾主催)
咢堂塾21 修了 (尾崎行雄記念財団主催)
グローバル起業家等育成事業米国派遣プログラム (経済産業省)
地域再生実践塾
「ツーリズムによるまちづくり」「まちづくりにおける協働の役割」「文化・芸術によるまちづくり」など9課程を履修・修了

HISTORY

       
英語も話せない状態で、シリコンバレー渡米
「人生一度きり」の思いで、英語力ゼロのままシリコンバレーへ。偶然にもスティーブ・ジョブズが教鞭をとっていたコミュニティ・カレッジへ入学。卒業後は、ITベンチャーで働き、全米向けの音楽配信サービスのクリエイティブディレクターに。
       
東日本大震災を機に地域経済の再生へ
シリコンバレーで得た1年分の経験は、私の人生を大きく変えました。東日本大震災の光景に衝撃を受け、培った知識と経験を日本、そして被災地に捧げることを決意。地域課題解決を通じて、持続可能な未来を創りたいと考えています。
       
1粒1000円ライチ、ふるさと納税で100億円以上
       
全国各地の地方創生で得た経験を活かし、宮崎県新富町の地域商社の代表理事に就任。高品質な「新富ライチ」を開発し、1粒1000円という高価格ながら、瞬く間に人気商品に。
       
20以上受賞。農業スタートアップを創業
       
農家との勉強会からでた「ロボットが必要だ」という声をきいて、農業の自動収穫ロボットを開発。ベンチャーキャピタルやCVC、地域金融機関ら6社から資金を調達し持続可能な農業を目指して事業を展開する。 スタートアップのビジネスプランコンテストなどで20以上の賞を受賞。Forbes Asia100に選定されその活動はCNNなどで世界で紹介されている

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METHOD

シリコンバレー流 地域づくり

     

Tedxで登壇
「お金と笑顔のバランスがとれた持続可能なまちづくり」
発見(地域の課題を聞く)、磨く(ビジネスモデル構築)、発信(実際に稼ぐ)の3つの手法を用い、1勝99敗の精神で、失敗を恐れずに挑戦すること。これが「シリコンバレー流の地域づくり」のすべてです。私たちがやっているのは、これだけです。本当にシンプルです。
 

WORKS

WORKS 01

1粒1000円ライチ
ブランド開発
         
地域の特産品である国産ライチをブランド化し1粒1000円のライチを開発しました。糖度15度以上50g以上のライチを「新富ライチ」として販売したところ空港、大手百貨店で大ヒット商品となりました。

WORKS 02

AIロボットで
農業課題を解決
「収穫ロボットが必要だ」 という農家の声から私達のロボット開発は始まりました。資本主義社会の中で、一過性ではなくビジネスの仕組みを活用して、テクノロジーで農業課題を解決する事が、AGRISTの使命です。 私達は収穫の担い手不足の課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現します。 そして将来的には培った経験とデータを活用し世界の食糧課題の解決を行うことで、全人類の幸福・ウェルビーイングに貢献します。

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